天塩郡(宗谷) Teshio District Soya (3)
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幌延町トナカイ観光牧場
電話: 01632-5-2050
住所: 〒098-3224 北海道天塩郡幌延町字北進398番地
営業時間: 9時~17時/ランチタイム11時~14時(ラストオーダー14時) カフェ14時~16時(ラストオーダー16時)
定休日: 毎週月曜日休館(※月曜日が祝日の場合は翌日休館) 年末年始(12/31、1/1~5)※悪天候により臨時休館する場合があります。
料金: 入場無料/トナカイ料理1袋200円/トナカイそり(冬季限定)大人510円 小学生200円 ※小学生以下は無料です。*時間:10時~16時 ※天候によりご利用いただけない場合がございます。事前にご確認ください。
GPS: 45.04092864403352, 141.8612385308876
そもそも幌延とトナカイの関わりはこの観光牧場から始まったのではなく、岐阜県出身の脱サラした方がフィンランドでトナカイの飼育実習をし、北海道での飼育適地を探し、町内の有志と会社を設立して輸入したのが最初です。
その目的は家畜としての利用であり、肉(食用)やツノ、革の生産販売のための飼育でした。それが平成元年のことで、同3年には173頭のトナカイがまちにやってくることに…。
翌年以降はトナカイが順調に増え続け、珍しいこともあって報道でも取り上げられ、ニュースや噂を聞きつけ観光目当てに訪れる人が後を絶ちませんでした。
しかし、その頃のトナカイは家畜として飼育され、決してまちの観光産業の振興を目的としたものではありませんでした。そこで平成7年に幌延町が観光客の期待に応えるため50頭を購入しました。場所は現在地ではなく、JR宗谷本線沿いの市街隣接地でしたが、見学者が増えてきたため、手狭になってきました。
そのため平成11年12月25日のクリスマスに、市街地から約4キロ離れたこの北欧風の場所で、リニューアルオープンしました。それが、「ほろのべトナカイ観光牧場」です。
宗谷総合振興局 道の駅さるふつ公園 Soup Curry Dining UNBALLON(味楽姉妹店)【利尻島】 宗谷岬(そうやみさき) ... Read more町営温泉入浴施設豊富温泉ふれあいセンター
電話: 0162-82-1777
営業時間: 10:00〜21:00
定休日: 火曜日・元日
料金: 大人510円 小人250円(小学生から6年生まで) ★ 2022-11-04 確認しました。
フェイスブック: https://www.facebook.com/toyotomionsen/
URL: https://toyotomi-onsen.com/
URL: https://www.town.toyotomi.hokkaido.jp/section/syoukoukankouka/a7cug60000001fqi.html
GPS: 45.07418858596501, 141.83995364685896
マップコード: 530 851 579*82
水温: 35 C
ph: 7.8
お湯の特徴豊富温泉で供用されている温泉には、含よう素-ナトリウム-塩化物温泉(高張性弱アルカリ性温泉)とナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉(高張性弱アルカリ性低温泉)の2種類の泉質があり、いずれも黄濁し、井戸からは石油や天然ガスとともに湧出してくるため僅かに油分を含んでいます。
弱アルカリ性で高張性の温泉は肌にやさしく、温泉成分が体内に浸透しやすいと言われます。成分に多く含まれる重曹・ホウ素は皮膚を綺麗にする・殺菌効果が高いという特徴があります。また豊富温泉の最大の特徴である油分は保温保湿効果が高いと言われ、乾癖やアトピーに対しては、油分に含まれるタールが抗炎症作用を発揮すると考えられます。
JR宗谷線、廃止方針の13駅全リスト。
JR北海道の宗谷線の13駅が、2021年3月に廃止される方向となりました。情報をまとめてみました。広告 各自治体が判断JR宗谷線の沿線自治体でつくる宗谷本線活性化推進協議会は、2020年3月27日、JR北海道が廃止を求めていた29の無人駅のうち、13駅について廃止を受け入れる方針を同社に伝えました。
受け入れは各自治体の判断に基づくものです。廃止受け入れ方針が示されたのは、以下の13駅です。廃止予定は2021年3月です。
■比布町
南比布、北比布
■剣淵町
東六線、北剣淵
■士別市
下士別
■名寄市
北星
■美深町
南美深、紋穂内、恩根内、豊清水
■幌延町
安牛、上幌延
■稚内市
抜海
JR北海道は、宗谷線で過去5年間の1日当たりの乗車人員が3人以下の無人駅について廃止を打診していました。宗谷線の1日あたり乗車人員で利用者の少ない駅は、下図の通りです。
画像:JR北海道。1日の乗車人員1名以下が赤、3名以下がオレンジ、10名以下が緑利用者が極端に少ない駅でも、存続が決まったケースもあります。和寒町の塩狩駅は、三浦綾子の小説「塩狩峠」の舞台として知られており、町の観光資源であるという視点で存続が決まりました。
音威子府村は、手塩川温泉、咲来、筬島の3駅をいずれも存続としました。中川町も佐久、歌内の2駅を存続、幌延町は問寒別、糠南、雄信内、南幌延、下沼を存続、豊富町は兜沼駅について存続します。
これらの駅の存続のためには、年間100万円~200万円程度の維持費について、地元自治体が負担することになります。
存続を決めた利用者の少ない駅のなかには、乗車人員が1日1名以下の駅も含まれます。それでも存続させる理由はさまざまですが、「秘境駅などとして観光資源になる」という視点のほか「少なくても利用者がいて、代替交通手段がないから」という点も大きいようです。
裏を返せば、観光資源的な価値が失われたり、ほとんど利用されなかったりすれば、将来的に廃止される可能性も残ります。(鎌倉淳)
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