クナシル島の東側にあるストルブチャイ岬。
国後島(くなしりとう)は、北海道知床半島から見て根室海峡の東の対岸に位置する島。英語表記はKunashirである。ロシアによる実効支配が続く北方領土の1つである。ロシアによる統計では、2020年の人口は約1万2000人で、中心都市は 古釜布 (人口7825人)。
島の名前の由来は、アイヌ語の「クンネ・シㇼ/ㇽ(kunne-sir, 黒い・島)」または「キナ・シㇼ/ㇽ(kina-sir, 草の・島)」からであるが、どちらが本当の由来かははっきりとしていない。日本語名も国際標記もこのアイヌ語に起源を持つ。
Cape Stolbchaty
GPS:44.02496451260857, 145.67584820349464
国後島を訪れた元島民は思わず… ビザなし交流30年
ビザなし交流は、先月、ウクライナへの軍事侵攻に対する日本の制裁措置に反発してロシアが一方的に停止を表明していて、領土問題の解決に向けて続けられてきた交流がいつ再開できるのか懸念が広がっています。https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220422/k10013594171000.html