キーワード:

JR宗谷線、廃止方針の13駅全リスト。

JR宗谷線、廃止方針の13駅全リスト。

08 Apr 2020

JR北海道の宗谷線の13駅が、2021年3月に廃止される方向となりました。情報をまとめてみました。広告

各自治体が判断

JR宗谷線の沿線自治体でつくる宗谷本線活性化推進協議会は、2020年3月27日、JR北海道が廃止を求めていた29の無人駅のうち、13駅について廃止を受け入れる方針を同社に伝えました。

受け入れは各自治体の判断に基づくものです。廃止受け入れ方針が示されたのは、以下の13駅です。廃止予定は2021年3月です。

■比布町
南比布、北比布

■剣淵町
東六線、北剣淵

■士別市
下士別

■名寄市
北星

■美深町
南美深、紋穂内、恩根内、豊清水

■幌延町
安牛、上幌延

■稚内市
抜海

2021年3月廃止へ

JR宗谷線、廃止方針の13駅全リスト。

塩狩など存続

JR北海道は、宗谷線で過去5年間の1日当たりの乗車人員が3人以下の無人駅について廃止を打診していました。宗谷線の1日あたり乗車人員で利用者の少ない駅は、下図の通りです。

JR宗谷線、廃止方針の13駅全リスト。
画像:JR北海道。1日の乗車人員1名以下が赤、3名以下がオレンジ、10名以下が緑

利用者が極端に少ない駅でも、存続が決まったケースもあります。和寒町の塩狩駅は、三浦綾子の小説「塩狩峠」の舞台として知られており、町の観光資源であるという視点で存続が決まりました。

音威子府村は、手塩川温泉、咲来、筬島の3駅をいずれも存続としました。中川町も佐久、歌内の2駅を存続、幌延町は問寒別、糠南、雄信内、南幌延、下沼を存続、豊富町は兜沼駅について存続します。

これらの駅の存続のためには、年間100万円~200万円程度の維持費について、地元自治体が負担することになります。

存続を決めた利用者の少ない駅のなかには、乗車人員が1日1名以下の駅も含まれます。それでも存続させる理由はさまざまですが、「秘境駅などとして観光資源になる」という視点のほか「少なくても利用者がいて、代替交通手段がないから」という点も大きいようです。

裏を返せば、観光資源的な価値が失われたり、ほとんど利用されなかったりすれば、将来的に廃止される可能性も残ります。(鎌倉淳)

北海道

0 Shares

Tags:

Sorry, the comment form is closed at this time.


GPS

Click the button to get your position.

GPS Starting Point, For Example, Sapporo Station

GPS Location of Destination


カテゴリ

スペシャル, 剣淵町, 北海道, 名寄市, 士別市, 幌延町, 日本語, 比布町, 稚内市, 美深町
  

Japanese お問合せ

English English >

© 2022 ロウ グレン。
All Rights Reserved.